0359088460って誰？
ネオキャリアという転職エージェントです。
転職サイトのCA（キャリアコンサルタント）が営業であなたにかけています。
転職エージェントって？
いわゆる、転職エージェントという人達です。
何をする人？
- キャリアアドバイス
- 履歴書の添削、面接対策サポート
- 入社日、条件などの交渉
のような事をしている人です。
未公開求人を持っていたり、特定の会社の面接の傾向を知ってたりします。
報酬の仕組み
転職が決まった時点で、転職先から紹介料が入る仕組みなので、転職者は０円でサービスを受けられます。
以前登録しませんでした？
エージェントは、転職サイトに登録した電話番号から掛けてきております。
何個も登録すると何人もから掛ってきます。
しつこい場合、断り方
着拒
興味がなければ、無視か着信拒否で大丈夫でしょう。
ただ、もしエージェントを使う可能性がある場合は、印象を悪くする可能性があるので注意が必要です。
転職しました。と嘘をつく
彼らも営業で掛けてきています。
あなたを転職希望者という事で掛けてきているので、「既に転職しました。」か、「転職はしません。」と言えば、もうかけてきません。
おそらくあなたの電話番号を「転職済み」に入れて終わりでしょう。
ブラックリストに載るかも？
迷惑だからと言って、「うるさいだよ！」とキレたりはしない方が良いかもしれません。
転職エージェントにもブラックリストがあり、もしいつか転職エージェントを使う際に、断られたり、相手にしてもらえない可能性があります。
ネオキャリアってどんな会社？
ネオキャリアというのは、第二新卒エージェントneoなど、数多くの転職サイトを運営している、いわゆる人材紹介業社です。
従業員数は 3,681名と、リクルートやマイナビほどではないですが、人材を扱う企業としては小さくない企業です。
転職エージェントを使うデメリット
うまい営業に載せられて、誤った転職をしてしまう
一番のデメリットです。
転職エージェントが完全無料で相談に乗ってくれますが、あなたが内定し、転職したら報酬が発生する仕組みなので、巧みに転職に誘導してきます。
担当者にもノルマがあるため、注意が必要です。
本当は転職したい気持ちはそれほどないのに、誤って転職してしまわないようにしましょう。
年収の３分の１ほどの紹介料
転職が決まった時点で、年収の３分の１ほどの紹介料が、紹介した会社に支払われる仕組みになっているので、もし、全く同じステータスの人が二人いれば、直性採用の方が採用されるでしょう。
ただ、急な退職などの返金保証があったり、それほど内定率影響する事はないようです。
転職エージェントはピンキリ
よいエージェントに当たれば良いですが、時にはハズレのエージェントに当たる場合もあります。
ノルマに追われている営業だったり、ひたすら求人を大量に送り付けてくるだけだったり、担当者が合わない場合もあります。
また、エージェントの評判によって内定率が左右してしまう場合もあるようです。
会わないなと感じるエージェントに当たってしまった場合は、すぐに他のサービスを利用するか、担当者を変えてもらうようにしましょう。
直接応募の方が意欲が伝わる
転職エージェントを介した場合は、紹介でなんとなく応募するケースがあり、本当にこの人は入社意思があるのか、分からなかったりします。
その点、直接採用ページから応募があったほうが明確にこの会社で働きたいです。という入社意思が伝わりやすいと言えるでしょう。
転職エージェントを使うメリット
サービスは無料
転職エージェントは採用したい会社から紹介料をもらう仕組みなので、基本すべて無料でサービスを受けることが出来ます。
もし転職の意思があるなら、２、３個は登録しておいても良いでしょう。
年収交渉などをしてくれる
年収交渉など、直接応募だとやりづらい事をやってくれます。
他にも、配属先やポジションの交渉など、その会社と面識のある担当が、代わりに交渉を行ってくれます。
面倒な手続きをやってくれる
面接の日程調整や、入社関連の手続きなど、面倒な手続きをすべてやってくれるので、転職活動に集中する事が出来ます。
非公開求人を持っている
エージェントは、転職サイトや、採用ページにのっていない、「非公開求人」を大量に保有しています。
採用予定がすくない求人や、こっそり人を採用したい企業が、エージェントに依頼する内容のもので、転職エージェントを利用しない場合は、転職サイトのみの求人からしか応募できません
まとめ
このように、やはり転職エージェントにもメリットとデメリットがあるようです。
急に電話がかかってくる場合もあるようですが、彼らは、転職意思のある人、転職の見込みがある人だと思ってかけてきています。
もし転職に興味があるなら、デメリットに注意しながら、転職エージェントを使うのもありでしょう。
